千切り白菜と手羽先の辛み鍋

昨日のリベンジ。朝のうちに手羽先を塩もみし、3時間寝かせる。その後、青ねぎ、しょうがとともに、10分ほど下茹で。これで臭みは取れるだろうと思われた。

果たして、臭みは取れた。が、スープを飲んでみると、今度はねっとりと舌に絡んでくるような、嫌みな脂の存在感が増している。

諦めた。手羽先は早めにスープから引き上げ、フランパンで焼き目を付けて、わずかにこびりついた肉をしゃぶるだけとした。

残ったスープに豆板醤、鷹の爪を投入。具には白菜と厚揚げを。辛さで脂をごまかしている間に平らげてしまおうという作戦。も、通用せず。スープも白菜も厚揚げも、半分以上残す。